“PMFオーケストラ・レジデント・コンダクター”を2004年まで務めていた、台湾出身の指揮者ウェンピン・チエンさんが、打合せや視察のために札幌に立ち寄りました。今年は、現在音楽監督をしているフィルハーモニア台湾というオーケストラを率いてPMFに参加します。
チエンさんは、札幌は初めてというフィルハーモニア台湾のスタッフとともに、札幌コンサートホールKitara、札幌芸術の森、そしてPMFに参加した後、釧路でもコンサートを開催するので、日帰りで釧路まで視察をしました。
今朝の朝日新聞(北海道版)にも載りましたが、インタビューを受けてもらい夏のコンサートへの意気込みや、フィルハーモニア台湾の聴きどころなどを話していただきました。低く渋い声で一言一言大切にして話すチエンさんは、お茶目な一面もあります。新聞用の写真を撮る時には、いろいろな表情をして笑わせてくれました。


写真は、記者から指揮をしている雰囲気でという注文を受けてのポーズ。
とても大きな手をしていて、ピアノの名手でもあります。
7月25日のフィルハーモニア台湾のコンサートでは、メインにラフマニノフの交響曲 第2番が演奏されます。この曲は、「どの曲が一番、自分のオーケストラらしさを出せる、得意とする曲だと思うか。」というフィルハーモニア台湾のメンバーのアンケートで1位に選ばれたそうです。
その後、練習を重ね、2月のシンガポールとマレーシアへのツアーでも演奏されたフィルハーモニア台湾の十八番です。
初来日となるフィルハーモニア台湾の「VIVID」(チエンさん曰く)な演奏が待ち遠しくなりました。




