先日、クラシックの写真を専門に撮影している木之下晃さんの仕事場にお邪魔してきました。
7月11日から16日まで東京渋谷のBunkamuraギャラリーで開く、「木之下晃企画展 PMF−青春の音楽」という写真展のための写真選びのお手伝いをしに行ったのですが、数百の膨大な数の写真は圧巻でした。
デジタルカメラが主流になっていますが、木之下さんはフィルムでの撮影とその現像にこだわります。
ずいぶん、デジタルも質が上がっているようですが、フィルムの奥行き、白や黒や人の肌の色の質感は、やはり、かなわないようです。
指揮者や、楽器の演奏者、歌手の一瞬をきりとって撮影しているのですが、その写真からはまるで音楽や、呼吸が聞こえてくるような真に迫る作品がたくさんあります。
作業は、一日中かけて、写真展のコンセプトにあわせて、ベストショットを選んでいったのですが、
懐かしい写真が現れると、ついつい昔話に花が咲いてしまいました。


この写真展には、バーンスタインの1990年の時の写真を含め、過去PMFを彩った巨匠たち、
そしてPMFアカデミーが指導を受ける風景や、ピクニックコンサートの様々な表情をふんだんに見てもらえる内容です。
現在東京での開催が決まっていますが、札幌でも見てもらえるように調整中です。




