- 特長
- 料金体系
「L2L」と「S.T.E.P マネージドVPN」をゲートウェイで接続
本サービスは、広域イーサネット網通信サービス『L2L』と『S.T.E.P Managed VPN』を、当社ネットワークセンタに設置したゲートウェイ装置にて相互に接続し、お客様の社内ネットワークを拡張するサービスです。
道外拠点にてS.T.E.P Managed VPNをご利用の場合でもL2L網への接続が可能でき、更にS.T.E.P Managed VPN において「ソフトVPN接続」オプションをご利用の端末からもL2L網への接続が可能ですので、柔軟にネットワークを活用することができます。
本サービスのご利用上の注意事項について
- L2LやS.T.E.P Managed VPNのご利用につきましては、各サービス契約約款に基づく料金が別途発生致します。
- L2L拠点とVPN拠点間の経路選択(ルーティング)プロトコルは、スタティック(固定)のみとさせて頂きます。
- L2L拠点間の通信にVLAN(802.1Q タグ)をご利用の場合、ご利用の形態によってはVPN拠点との接続が制限される場合がございます。
- ゲートウェイ部分には、L2L拠点間ネットワーク(WAN 空間)でご利用されているお客様のプライベートアドレスを1つ指定して頂きます。
- L2L拠点およびVPNサービスをお使いの拠点から直接インターネット(WebやMailなど)へのアクセスはできません。
- ゲートウェイ部分の故障発生時には、L2L拠点と同様に24時間365日の対応をさせて頂きます。
(VPN ご利用のお客様拠点の保守体制は、S.T.E.P Managed VPNを申し込み頂いたお客様の保守契約内容に準じます) - ソフトVPN(YAMAHA クライアントソフトウェア「YMS-VPN1」)接続をご利用になる場合においては、インストールされたPCの紛失時など第三者からの不正アクセス等が発生する恐れのある場合は、直ちに弊社札幌ネットワークセンタ(24 時間365 日対応)にご連絡を頂き、ソフトVPNからの接続を一時的に停止させる緊急対応が必要になります。
(お客様の過失により、第三者からの不正アクセス等による被害が発生した場合においては、弊社では一切の責任を負いかねます。) - フレッツ回線区間の品質および保守対応ポリシーは、本資料によりません。
- L2L
- 信頼性の高いネットワーク構築を可能にする広域イーサネット接続サービス
- S.T.E.P マネージドVPN
- 運用管理を弊社にお任せ頂く面倒不要なVPNサービス
- S.T.E.P L2Lゲートウェイ
- L2LとマネージドVPNを相互に接続するサービス
- HOTCN StatView
- 24時間365日、常にお客様ネットワークのステータスをチェックするサービス