サービス紹介

クラウド・コンピューティング S.T.E.P SC2

カテゴリ: クラウド

サービス概要

CPU・メモリ・ディスクなどのリソースをカスタマイズ可能なクラウド・コンピューティングサービス

S.T.E.P SC2 は、お客さまがコンピュータシステムを稼動させるために必要な様々な機能を有するインフラストラクチャ・プラットフォームで、賢く(Smart)便利(Convenience)なクラウド(Cloud)コンピューティング ・サービスです。お客さまが、サーバやファイアウォール、ロードバランサなどコンピュータシステムに必要なハードウェア機能をアウトソースできるサービスです。今必要なコンピュータシステムの要件を満たしながら将来的な拡張性を同時に提供、また様々なネットワークへの接続性も提供いたします。これにより、お客さまのコンピュータシステム構築のための新たな選択肢と利便性を手にしていただく事ができます。

SC2には、必要なリソースが揃っています。

クラウド・コンピューティングについておおまかに言えば、ネットワーク上にある雲の様な機能群(サーバなど)に何らかの処理を行わせるシステム形態を指します。お客さまが何らかの作業を行うべくシステムを構築・運用したいとき、社内ネットワークの中にあるパソコンやサーバではなく、当社の様な事業者が用意しているサーバなどのリソースを利用して処理する形態です。

「クラウド(Cloud)」とは「雲」を意味する英語ですが、SC2 で用意してある「リソースのプール」は、まさにこの「雲」の中にあるイメージです。リソースプールには、CPUやメモリ、ディスクなどのリソースをはじめ、システム構築・運用に必要な機能や潤沢に用意されており、お客さまが実行したい処理の質やボリュームに合わせて必要なリソースをSC2のリソースプールの中からお使いいただく仕組みとなっています。

システムに要求される機能や規模が変化した場合でも、柔軟に対応することが可能です。これにより、システムの構築・運用・拡張・監視・保守といったわずらわしさを軽減いただけるのがSC2をご利用いただく最大のメリットとなります。

機能

サーバのサイジングは自由自在、必要な分だけサーバリソースをご利用いただけます。

基本設定
CPU1CPU(low clock)
1CPU(high clock)、2CPU(high clock)、4CPU(high clock)に変更可能
メモリ1GB(2GB、3GB、4GBに変更可能)
ディスク40GB
  • ストレージは、10GB単位で増量可能
  • ネットワークインターフェースは、複数設定可能(Global/Privateどちらか、または両方選択可能)
  • OSは、Windows ServerやRed Hat Enterprise Linux、AlmaLinux、Rocky Linuxのほか、多種のOSに対応。
  • Red Hat Enterprise Linuxの利用に際して、レッドハットサブスクリプションサービス契約に同意いただく必要がございます。

多彩・高機能なオプション

予めお客さまからご指定いただきましたポリシーに従いまして、以下の機能を提供いたします。

ファイアウォール(FW) / IPS

  • 送信元IP アドレスでフィルタ可能
  • プロトコル(IP / ICMP / TCP / UDP)でフィルタ可能
  • 送信元ポート番号(プロトコルがTCP あるいはUDP の場合のみ)でフィルタ可能
  • 送信先ポート番号(プロトコルがTCP あるいはUDP の場合のみ)でフィルタ可能
  • IPS 機能の ON/OFF

サーバロードバランサ(SLB)/SSLプロキシ

  • ヘルスチェック:2 種類まで(選択)
  1. ICMP(ping による死活監視)
  2. TCP(任意のポートの応答を監視)
  3. UDP(任意のポートの応答を監視)
  • 仮想サーバあたりの同時コネクション数:5,000、10,000(選択)
  • 振り分けルール(選択)
  1. ラウンドロビン(順番に振り分け)
  2. ACT/SBY(ACT サーバ停止時にSBY サーバに振り分け)
  3. コネクションパーシステンス:利用する/ 利用しない(ソースIP に応じて振り分けサーバを決定します)
  4. SSL プロキシ:利用する/ 利用しない

セキュアなVPNブリッジ・広域イーサネット網

企業の既存インフラストラクチャとSC2を結ぶセキュアなVPNブリッジ・広域イーサネット網。

ネットワークの組み合わせ・選択は自由

サーバ、ファイアウォール/IPS、サーバロードバランサ/SSLプロキシ、ネットワークの組み合わせ・選択は自由。

インターナルクラウドとエクスターナルクラウドの両方を用途に応じて使い分けたハイブリッド型のクラウドがご利用いただけますので、ファイアウォールの内側のインターナルなクラウド内に企業ネットワークなどを構築するといったご利用が可能です。

サーバリソースの管理ツール「Dashboard」を提供

標準機能としてブラウザでアクセス可能な各種管理ツールを提供いたします。

物理サーバから仮想化サーバへの移行をお手伝い

P2Vは、物理サーバからSC2の仮想サーバに移植を行うもので、「S.T.E.P Total Support Service アドオンサービス」にて提供いたします。

料金

S.T.E.P SC2 サーバ

初期費用(税込価格)
1サーバ毎33,000円
月額利用料(税込価格)
1サーバ毎15,730円/月
基本スペック
CPU1CPU(low clock)
メモリ1GB
ディスク40GB
OSなし
グローバルIPアドレス1個
KVMソフトウェアKVMご利用可能
設定変更料金(税込価格)
1サーバにつき1作業毎11,000円

※サービス提供開始後、設定変更作業が発生した場合は、1サーバにつき1作業毎に設定変更料金をいただきます。

S.T.E.P SC2 サーバオプション

CPU 変更オプション 月額加算額(税込価格)
1CPU (high clock)に変更5,500円/月
2CPU (high clock)に変更18,480円/月
4CPU (high clock)に変更41,580円/月
メモリ追加オプション 月額加算額(税込価格)
1GB追加毎2,750円/月

※メモリの総量を1GB未満にすることは出来ません。
※CPU数に応じてメモリ総量の上限が設定されています。詳しくは下記をご覧ください。
1CPU (low clock):4GB
1CPU (high clock):8GB
2CPU (high clock):16GB
4CPU (high clock):32GB

Disk 追加オプション 月額加算額(税込価格)
10GB毎(総容量80GBまで)1,320円/月
10GB毎(総容量80GB以降10TBまで)880円/月

※Disk追加オプションにより追加したDiskを削除することは出来ません。
※Diskは最大10TBまでとなります。10TB以上をご希望の場合は別途ご相談ください。

OS オプション料金(税込価格)
Microsoft Windows Server別途ご相談
Red Hat Enterprise Linux別途ご相談
AlmaLinux無償
Rocky Linux無償
グローバルIPアドレス オプション料金(税込価格)
1 IPアドレス毎1,310円/月

※グローバルIPアドレスの提供数は別途ご相談下さい。

その他 オプション料金
 Microsoft SQL Server別途ご相談

※別途Windows OSが必要となります。また、料金はCPU数によって変動いたします。

S.T.E.P SC2 ファイアウォール/IPS(専用型)

SC2 ファイアウォール/IPS は、SC2 サーバのご利用が前提となります。
このメニュー単体でのご提供はいたしておりません。

初期費用(税込価格)
55,000円

※サービス提供開始日から10営業日内の運用ポリシー設定変更作業を含みます。
 ただし、上記期間内において当社営業時間外に設定変更作業を実施する場合は、変更料金を適用いたします。

月額利用料(税込価格)
FWサービス利用料金
(対象4サーバまで)
27,280円/月
FWサービス利用料金
(対象5サーバ以降1サーバ毎)
5,280円/月
IPSサービス利用料金
(対象4サーバまで)
16,500円/月
IPSサービス利用料金
(対象5サーバ以降1サーバ毎)
3,300円/月
設定変更料金(税込価格)
サービス提供開始日以降 1作業毎11,000円

※サービス提供開始後、毎月2回までの平日9時~17時対応の「ポリシーの設定変更」、「サーバの追加」、「IPSオプションON/OFF」等の作業については、無償対応いたします。
(当該月2回以内の作業であっても、土・日・祝日および平日9時~17時以外の時間帯の作業対応をご希望の場合は、課金の対象となります。)

S.T.E.P SC2 ファイアウォール/IPS(共用型)

SC2 ファイアウォール/IPS は、SC2 サーバのご利用が前提となります。
このメニュー単体でのご提供はいたしておりません。

初期費用(税込価格)
55,000円

※サービス提供開始日から10営業日内の運用ポリシー設定変更作業を含みます。
 ただし、上記期間内において当社営業時間外に設定変更作業を実施する場合は、変更料金を適用いたします。

月額利用料(税込価格)
FWサービス利用料金(1サーバ毎)7,480円/月
IPSサービス料金(1サーバ毎)4,620円/月
設定変更料金(税込価格)
サービス提供開始日以降 1作業毎11,000円

※サービス提供開始後、毎月2回までの平日9時~17時対応の「ポリシーの設定変更」、「サーバの追加」、「IPSオプションON/OFF」等の作業については、無償対応いたします。
(当該月2回以内の作業であっても、土・日・祝日および平日9時~17時以外の時間帯の作業対応をご希望の場合は、課金の対象となります。)

S.T.E.P SC2 サーバロードバランサ/SSLプロキシ

サーバロードバランサ

初期費用(税込価格)
55,000円

※サービス提供開始日から10営業日内の運用ポリシー設定変更作業を含みます。
 ただし、上記期間内において営業時間外に設定変更作業を実施する場合は、変更料金を適用いたします。

月額利用料(税込価格)
SC2 SLBサービス利用料金(5,000コネクションまで)
※振り分け対象3サーバまで
48,180円/月
SC2 SLBサービス利用料金(5,000コネクションまで)
※振り分け対象4サーバ以降1サーバ毎
15,180円/月
SC2 SLBサービス利用料金(10,000コネクション)
※振り分け対象3サーバまで
61,380円/月
SC2 SLBサービス利用料金(10,000コネクション)
※振り分け対象4サーバ以降1サーバ毎
19,250円/月
設定変更料金(税込価格)
サービス提供開始日以降 1作業毎11,000円

※サービス提供開始後、毎月2回までの平日9時~17時対応の作業については、無償対応いたします。
(当該月2回以内の作業であっても、土・日・祝日および平日9時~17時以外の時間帯の作業対応をご希望の場合は、課金の対象となります。)

SSLプロキシ

初期費用(税込価格)
33,000円

※サーバロードバランサと同時にご利用の場合は除外いたします。
※サービス提供開始日から10営業日内の運用ポリシー設定変更作業を含みます。
 ただし、上記期間内において営業時間外に設定変更作業を実施する場合は、変更料金を適用いたします。

月額利用料(税込価格)
SC2 SSL-Proxyサービス利用料金(5,000コネクション)
※対象1サーバ
15,180円/月
SC2 SSL-Proxyサービス利用料金(5,000コネクション)
※対象2サーバ以降1サーバ毎
5,500円/月
SC2 SSL-Proxyサービス利用料金(10,000コネクション)
※対象1サーバ
20,460円/月
SC2 SSL-Proxyサービス利用料金(10,000コネクション)
※対象2サーバ以降1サーバ毎
7,040円/月
設定変更料金(税込価格)
サービス提供開始日以降 1作業毎11,000円

※サービス提供開始後、毎月2回までの平日9時~17時対応の作業については、無償対応いたします。(当該月2回以内の作業であっても、土・日・祝日および平日9時~17時以外の時間帯の作業対応をご希望の場合は、課金の対象となります。)
※SSL プロキシをご利用の場合は、別途サーバ証明書が必要となります。当社サーバ証明書発行サービス「TrustID SSL」などをご利用下さい。

Microsoft® および Windows®は、Microsoft社の商標または登録商標です。
Red Hat®、Red Hat® Enterprise Linux®はRed Hat, Inc.の商標または登録商標です。
AlmaLinux は、AlmaLinux OS Foundation の商標です。
Rocky Linux は Rocky Enterprise Software Foundation の商標または登録商標です。

利用シーン

01

Webアプリケーションサーバ

フロントエンドのWeb サーバと、グローバルセグメントからは切り離されたバックエンドのデータベースサーバによるWeb アプリケーションを構築・運用といったポピュラーな構成です。
将来、利用者数や扱うデータ量の規模が大きくなったときでも、リソースを増やせば柔軟なシステムスケールアップが可能です。

02

ローカルネットワークとの連携

ケース1のサーバ構成に加えて、プライベートセグメントに拠点間ローカルネットワークを接続するといった構成も可能です。
回線とホスティングを併せてご提供する事業者だからご提案できるプランです。

03

大規模なサーバ群で構成されるサイト

大規模なサーバ群による大掛かりなサイト構築・運用も容易に実現できます。
個々のリソースだけでなく、サーバそのものを増やすことも柔軟に対応可能で、こういう利用シーンでこそ、SC2 が真価を発揮いたします。

よくあるご質問

Q. S.T.E.P SC2のサーバにシェルでアクセスすることは可能ですか?

A.

LinuxではSSH、Windowsではリモートデスクトップ等を使用することができます。その場合設定はお客さまの作業となります。別途有償のFWの許可設定等は開通時にお申し出願います。また、標準サービスでソフトウェアKVMを提供しております。当社で指定するURLにアクセスしていただき、ID・Passwordを入力することでサーバにアクセスすることができます

Q. S.T.E.P SC2の申し込み後、どのくらいで利用開始出来ますか?

A.

当社にて申込書を受理後、5~10営業日を目安にお使いいただけるように準備いたします。当社では、それ以上になる場合もございますので、予めご了承願います。

Q. S.T.E.P SC2の最低利用期間はありますか?

A.

はい。最低利用期間は、1ヶ月となります。

Q. S.T.E.P SC2のサービスの提供範囲は?

A.

SC2 Serverサービスは、仮想化ソフトウェア提供、ハードウェア提供、インターネット回線提供、その他データセンターに関わる設備(電源・空調・ラックなど)を提供いたします。

Q. S.T.E.P SC2のディスクは冗長化になっていますか?

A.

ディスクは冗長構成となっております。

※データの完全性は保障しておりません。

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