お知らせ

　北海道総合通信網株式会社（略称:HOTnet／本社:北海道札幌市／取締役社長:古郡 宏章）が運営する「S.T.E.P 札幌データセンター（※１）」は本年4 月より実質再生可能エネルギー100％の電力で運営するデータセンターになりました。

　脱炭素化社会の実現に向けた取り組みが進展する中、当社はほくでんグループの一員としてサーバ冷却効率の向上によりデータセンターの省エネルギー化を推進し、CO2 削減に努めてまいりました。
　このたび、北海道電力株式会社が提供する「カーボンF プラン（※２）」の電気供給を受けることにより、S.T.E.P 札幌データセンターは、実質的に再生可能エネルギー100％としました。これにより、電力使用に伴うCO2 の排出量は実質ゼロとなり、年間約2,000 トンの排出量削減が見込まれます。
　これからも当社は、お客さまの大切な情報基盤を取り扱うデータセンター事業者として、“より確かに、より安心に、より便利なデータセンター！”をモットーに持続可能な社会を実現するための活動に努めてまいります。

※１ S.T.E.P 札幌データセンターについては、当社web サイトのURL を参照下さい。
（S.T.E.P 札幌データセンター内の様子）

※２ カーボンＦプランについては、北海道電力株式会社web サイトのURL を参照下さい。