FAQ
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日本語ドメインは登録申請可能ですか?
当社では日本語ドメイン(汎用JP)の登録申請代行は可能ですが、当社のDNSサーバサービス「S.T.E.P QuickDNS」では、日本語ドメイン名でのご利用には対応しておりません。
法人登記前にドメイン(.co.jp)を登録可能ですか?
ドメイン名の「仮登録」という制度がございますので、この制度によって会社設立の準備段階にドメイン名の登録申請を行うことが可能です。
ただし、この仮登録期間は最大6ヶ月間となっておりますので、この期間内に登記とドメイン名の本登録手続きを行っていただく必要がございます。これを行わなかった場合、仮登録ドメイン名は強制的に廃止となってしまいます。
また、同期間内に登記と本登録手続きを実施した場合、当該ドメイン名の有効期限は仮登録を開始した日から1年間となります。
ドメインの廃止は可能ですか?
一般的に、ドメイン名の更新満了時までに更新手続きを行わなければ、そのドメイン名は自動的に廃止となります。
しかし、当社では、独自ドメイン名登録代行サービスのご契約期間において、更新手続きを自動的に行っておりますので、ドメイン名の廃止を希望される場合には、明示的かつ事前に当該ドメイン名に対するサービス解約手続きを行っていただく必要がございます。
ドメイン名の廃止をキャンセルすることはできますか?
廃止を行った翌日から20日間以内に限り、「廃止ドメイン名登録回復」の申請受付が可能ですが、この申請手続きは有償となります。
料金につきましては、こちらのページをご参照下さい。
ドメイン登録情報の公開とはどのようなものですか?
JPドメイン名については、JPRSが運用するWhoisサービスによって、以下の様なポリシーでドメイン名の登録情報が公開されています。
1) JPドメイン名の申請・届け出のために必要な情報 2) ネットワークの運用やJPドメイン名の登録に関するトラブルの自律的な解決のために必要な情報 3) JPドメイン名の登録が、登録規則に定められたとおり行われていることを示すために必要な情報 |
具体的には、ドメイン名登録申請の際にご提示頂いたドメイン名・組織名・組織種別・登録担当者・技術連絡担当者といった情報のほか、ネームサーバ・(ドメイン名の登録の)状態・登録年月日・接続年月日・最終更新日などといった情報が公開されています。
S.T.E.P MM2における重複キーとは何ですか?
設定した項目にて同じデータが複数存在することを防ぐためのものです。
例)メールアドレスを重複キーに設定しますと、同じメールアドレスを登録することを抑止できます。
また、メールアドレスと名前の二つを重複キー項目に設定した場合、同じメールアドレスでも名前が異なるデータであれば登録することができます。
S.T.E.P MM2でパスワード入力を間違え、アカウントロックされてしまいました。解除はできますか?
管理者の方は10分間アカウントロックされますので、その後ログインを実施してください。
その他アカウントはシステムより解除することが可能ですので、【システム】→【アカウント】よりアカウントの状態が
「アカウントロック中」になっているアカウントの編集を押して頂き、アカウント状態を「有効」にして下さい。
S.T.E.P MM2でのクリックカウントとは何ですか?
配信したメールの効果測定をするための機能です。
メールに記載されているURLを誰がクリックしたのか知ることができます。
【メール文面管理】で文面を作成する際に、事前の設定が必要となります。
ダブルオプトインとは何ですか?
登録時にいったん仮登録状態とし、存在確認を行った上で本登録を行う登録方法です。
仮登録を行った際に、返信メールを送信し、メール内の「本登録用URL」をクリックすることで本登録になります。
なお、事前に自動返信メールの設定が必要になります。
S.T.E.P MM2でファイルを添付してメールを送信することは可能ですか?
ファイルを添付してメールを送信することはできません。
テキストメールではウィルスをお客さまに送ることはありませんが、お客さまに添付ファイル付きのメールを送信する場合、ウィルス付きメールを送信してしまう可能性がございますので、添付ファイルは送信できないように設定しております。