Interview02.
2016年入社

ソリューション運用部
サービスオペレーショングループ

※部署は撮影当時のものです

Takenori Hayashi
meetsHOT!people

情報通信基盤を支える
プロフェッショナルとしての責任

入社の動機
東京のメーカー系SIerに勤務していましたが、地元北海道へのUターンを希望して転職しました。入社を決めたのは、前職のスキルを活かしながら新たな挑戦ができるのは当社だけだと感じたため。実際に入社してみると部署ごとに仕事内容が全く異なるので、幅広い業務のキャリアを積むことができると実感しています。
現在の主な仕事
クラウドサービス設備の監視や運用管理・保守をはじめ、お客さまのお問い合わせ窓口、技術対応、開通解約作業などを24時間365日体制で行っています。そのため1年間のうち8ヵ月ほどは日勤と夜勤の2交替勤務となります。

学生時代や前職で学んだことは
活かされている?

前職では仮想化基盤やOS、ミドルウェア、バックアップ、セキュリティ、監視系ソフトウェアなどの設計構築を行っていました。現在はそれだけに留まらずシステムを使う側の立場でもあります。例え扱う製品が異なっていても基本的な動作や考え方は変わらないので、前職の経験は大いに役立っています。

どのように仕事を学んだか?
キャリアを積む機会は?

交替勤務となる監視チームでは、1年目に先輩と2人1組で実業務にあたり経験を積みます。わからないことは先輩がやさしく丁寧に教えてくれるので、30代での転職でしたがすぐに新しい仕事に慣れることができました。また社内Wikiやナレッジベースなど情報共有できる仕組みが整っているため、過去実績のある仕事はそれらを参考に取り組んでいます。

今の仕事のやりがい
HOTnetならではと感じること

これまでに達成感を感じたのは、機器のリプレースで私が構築したサーバをサービスインし、インターネットに公開させたとき。当社はISP(インターネットサービスプロバイダー)なので光ケーブル1本に至るまで自社設備を使用するため、そこが魅力であり面白さだと感じます。以前はインターネットというと雲の向こう側のイメージでしたが、今はすぐ目の前に存在します。インターネットに対する自分の肌感覚がいつの間にか変わったことに気づいたとき、静かに感動を覚えました。

HOTnetの社風、合っている人
一緒に働きたいタイプの人

全社一丸となって自社サービスを作り上げており、若手からベテランまで社員一人ひとりが各工程の一端を担うスペシャリストとして活躍しています。その一員であることに責任を持ち、お客さまのために何ができるか、どんな方法で実現できるかを考え続けられる人がいいと思います。

Challenge
これから挑戦したいことは?

新しい仕組みやシステムの開発に取り組みたいです。当社はやりたいと思ったことは何でも挑戦できる環境が整っているので、日々の業務の中での発見やひらめきは自ら進んで検証し、積極的に業務に取り入れるサイクルを今後も続けていきたいと思います。

Teamwork
社内の人とはどういう関わりがある?

営業やシステムエンジニアから技術的な依頼を受けることが多いです。監視チームでは線路・伝送設備の監視部門と一体となって業務にあたっています。またお客さまからのお問い合わせ対応も行うため、その際はわかりやすく正確な表現をするよう心がけています。

キャリアアップ
Career

1年目
先輩と2人1組で交替勤務にあたる
2年目
交替勤務独り立ち、設備更新担当など
3年目
交替勤務や開通担当など
5年目
【目標】通常業務に加えて業務改善活動にも携わる

1日のタイムスケジュール(交替勤務)
Time Schedule

8:30
出社、夜勤チームから業務の引継
9:00
運用課題について上司と相談
10:00
お客さまからのお問い合わせ対応
12:00
お昼休憩
13:00
ベンダーへ技術関連の問い合わせ
17:00
コーヒーブレイク、電話対応
18:00
定例作業、計画作業の手順を作成
20:30
夜勤チームへ業務の引継、帰宅