Interview06.
2013年入社

総務部
人事労務グループ

※部署は撮影当時のものです

Sachino Murata
meetsHOT!people

仕事と家庭の両立を一緒に考えてくれる、
女性が働きやすい職場

入社の動機
就職先を探す上で私が軸としていたのは、結婚・出産しても働き続けられる職場であること。そのためには転勤の少なさや産休・育休といった福利厚生の実績が必要でしたが、これらすべてにマッチしていたのが当社でした。
現在の主な仕事
福利厚生関連の管理と運用を行っています。入社直後はサービス開発や法人向けの営業を担当していましたが、産休・育休後に総務部へ異動しました。時短勤務なので、いかに効率よく仕事を進められるかがポイント。仕事と家庭の両立を会社全体で一緒に考えてくれるので、安心して仕事に取り組むことができています。

学生時代や前職で学んだことは
活かされている?

事務職=デスクワークと考えがちですが、全部署の社員と関わりが多くコミュニケーション力が必要な職種です。学生時代はアルバイトで集団授業型の塾講師をしていましたが、生徒のわからないところを理解する「聴く力」と、わかりやすく伝える「教える力」を意識しながら生徒と接していました。この経験は現在の業務に活かされていると思います。

どのように仕事を学んだか?
キャリアを積む機会は?

事務処理は先輩方から教わった方法を間違えることなく続け、ある程度慣れてきた段階で自分なりの工夫を重ねていくことが大事だと考えています。私の場合は担当業務のマニュアルやチェックリストを作ることで、業務内容の理解を深めています。また人事労務から新しい制度を導入する際には、他部署との調整や経営層へのプレゼンがあります。こうした機会もスキルアップにつながっていると感じます。

今の仕事のやりがい
HOTnetならではと感じること

事務職の仕事は目に見える実績や成果が少ないように思われますが、当社は社員の働き方改革や福利厚生の拡充に力を入れており、事務職であっても新しい仕事にチャレンジすることができます。実際に社内イベントを部署やグループ単位に縮小化し、社員がやりたい企画を申請してもらう形に変更したところ、好評の声が多くあがりました。印象深い成果の一つです。

HOTnetの社風、合っている人
一緒に働きたいタイプの人

毎月の事務処理はルーティンワークとなるので、計画的にコツコツ作業できる人が向いていると思います。また時には苦手なこと、不得意なことにも取り組まなければならないので、いかに日々の業務を楽しめるかが大切。『とにかくやってみる』と考える人と一緒にお仕事がしたいです。

Challenge
これから挑戦したいことは?

ワーキングマザーとして仕事と子育ての両立に試行錯誤しているので、その経験を活かして、より社員が働きやすい職場づくりを検討中。社内規定や就業規則の改定、自由度の高い働き方を模索しています。また個人のライフステージに合った働き方ができる会社であることを後輩や学生に知ってほしいので、自身をモデルケースとして発信していきたいです。

Teamwork
社内の人とはどういう関わりがある?

全部署から福利厚生の申請や質問などを受けるので、ほぼ全ての社員と関わりを持つ機会があり、親しくできるのが総務部の魅力の一つだと思います。社員みんながお互いを支え合って仕事をしているので、とても良い環境で毎日楽しく過ごしています。

キャリアアップ
Career

1年目
サービスエンジニアとしてサービス開発を担当
3年目
法人向け営業として活躍
4年目
産休・育休
6年目
総務部へ異動、社屋管理を担当
7年目
人事労務(福利厚生運用・管理)
10年目
【目標】人事労務(人事採用、給与管理)

1日のタイムスケジュール
Time Schedule

8:40
出社
9:00
会計事務
10:00
福利厚生申請の手続き処理
12:00
お昼休憩
13:00
取引先との打ち合わせ
15:00
翌日のToDoを整理
15:30
退社(育児短時間勤務の制度を活用)