Interview07.
2013年入社

技術部
帯広サービスセンター

※部署は撮影当時のものです

Naoto Shibukawa
meetsHOT!people

キャリアアップは自分次第、
探した分だけ仕事はある

入社の動機
当社を知ったきっかけは、就職活動を始める際に当社への入社が決まっていた先輩に話を聞いたこと。それまで聞いたことのない仕事、企業でしたが、先輩の話を聞くうちに興味が湧き、会社のことを調べるなかで「ここで働きたい」と思うようになりました。
現在の主な仕事
帯広市にて通信線路工事の設計や現場の主任をしています。工事を始めるまでの工程もとても重要で、お客さまのご要望にお応えするために準備するのはもちろん、電柱や土地の管理者との打ち合わせ、市町村との調整など長い時間をかけて一つひとつの業務を進めています。

学生時代や前職で学んだことは
活かされている?

私がそうだったように、学生時代に情報通信分野にふれていなくても、実業務を通して先輩方が丁寧に指導してくれるので、仕事をしながら学ぶことができます。ただふとした瞬間に学生時代の知識や経験が役に立つこともあるので、分野を絞らずにさまざまなことに興味を持ち、学ぼうとする意欲・姿勢が大切だと思います。

どのように仕事を学んだか?
キャリアを積む機会は?

技術部門はノルマのようなものがないので、自分で探した分だけ仕事はあります。熱心に取り組めば取り組んだだけ経験を積むことができますし、そうした姿は必ず誰かが見ていてくれています。キャリアアップは自分次第です。

今の仕事のやりがい
HOTnetならではと感じること

私たちの仕事は一見すると普段の生活から遠く、なじみがないように思えますが、実は身近な存在であったりします。企業として、またその一員として多くの方のお役に立てている事にやりがいを感じています。特に私は現場に最も近いところで仕事をしているので、お客さまから感謝の言葉をいただくたびに仕事への誇りを一層強く感じています。

HOTnetの社風、合っている人
一緒に働きたいタイプの人

技術職と言えど社内外問わずたくさんの人とお会いし、打ち合わせをする機会があります。人と話すことが好きな人、相手の話をよく聞いて自分の話も出来る人が向いているのではないでしょうか。そうした人がいると職場も明るくなるので大歓迎です。

Challenge
これから挑戦したいことは?

インフラ事業である当社の仕事は5年先、10年先の設備について考える計画業務に面白さがあると思うので、10年以内にはその担当部署に配属されて仕事をしたいと考えています。そのためには社内の設備についてあらゆる知識が求められるので、今の業務はもちろん全く別のジャンルにも挑戦して成長していきたいです。

Teamwork
社内の人とはどういう関わりがある?

勤務場所が帯広なので主な連絡手段は電話とメールですが、中には帯広まで出向いてくれる営業の方もいます。直接顔を見て話すとその後のコミュニケーションも取りやすくなるので、社員の皆さんにはぜひ帯広に来てほしいと思います。

キャリアアップ
Career

1年目
保守部門に配属され、設備の運用維持について学ぶ
2年目
1年目の経験を元に担当業務を任せられる。技術者として歩き始める
3年目
帯広へ異動。新天地新業務(通信線路)を任せられて仕事の幅が広がる
5年目
電気通信主任技術者(線路)の資格を取得。技術者として独り立ちを始める
7年目
一担当だけではなくチーフを任せられる。後輩の育成にも力を入れる
15年目
【目標】 通信線路だけではなく伝送技術も学び、ついに目標の計画業務に携わる

1日のタイムスケジュール
Time Schedule

8:45
出社。パソコンを立ち上げて作業着に着替える
9:00
メールや社内掲示板を確認し、その日の行動を決定
10:00
工事の設計や書類の作成、工事会社との打ち合わせ
12:00
お昼休憩、少しお昼寝も
13:00
出張が無い場合は午前と変わらず。出張の時は外出の準備
14:00
移動時間が長いので、車内で好きな音楽をかけながら打ち合わせ先へ
17:30
帰宅