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中堅社員座談会

中堅社員座談会

営業・技術・経理と異なる職種の3名が、キャリアの変遷や印象に残るプロジェクト、
個性に合わせたキャリアプランの選択肢、そして安定した事業基盤が生む働きやすさについて、
中堅社員ならではの視点で語り合います。

※ページに記載の情報は取材当時のものです

座談会参加者

STAFF

  • H.N
    H.N
    2013年入社/公共営業グループ

    入社後、一貫して営業業務に従事。一般法人担当営業を11年間経験したのち、現在は自治体や行政向けの営業を担当している。あわせて企画部 新領域創出グループを兼務している。

  • A.K
    A.K
    2010年4月入社/経理グループ

    入社後7年は経理グループにて経理業務全般に従事。その後営業計画グループで予算業務を担当し、再び経理グループへ戻り管理会計プロジェクトに携わる。グループ本社経理部へ2年間出向後、現在は経理グループで副長を務めている。

  • T.S
    T.S
    2010年4月入社/伝送保全グループ

    入社後8年間は、線路系の構築や保守業務に従事。帯広サービスセンターでの勤務も経験。その後3年間は技術的な方向性の検討・計画業務を担当し、現在は伝送系の構築や保守業務に携わっている。

これまでのキャリアは?

変化を成長につなげる環境

H.N

僕は2013年に中途で入社して、前職から変わらず、ずっと営業畑。これまで11年間一般法人のお客様を担当していたけれど、半年ほど前から自治体や行政を担当する公共営業グループへ異動に。正直、ターゲットも商談の進め方も全く違って、切り替えがうまくいかなくて、苦労した一年を過ごしている最中です。

T.S

11年居たところから動くとなると、相当な変化ですよね。

H.N

そうだね。これまでと違うマーケットだから、その中でどう営業していくのかっていうところがまだ手探りの部分かな。

T.S

自分も技術職として入社して、最初の10年は「線路系」と呼ばれる、電柱上やマンホール、地中管路等に敷設される光ファイバーケーブル工事の管理業務を、地方の拠点も含めて経験しました。そこから「技術計画」という企画部門に3年いて、放送関係のインフラ計画に携わり、今は伝送施設部の保全グループで、通信回線の運用保守を担当しています。

H.N

同じような変化を経験してるんだね。線路系から業務が変わったときはどうだった?

T.S

線路系から伝送系へシフトした時は、本当に大変でした。専門性も全く違いますし、がむしゃらにやって突き進んでいた感じです。一つの部署に長くいた分、新しいことを覚える苦労はありましたね。

A.K

私はお二人とは対照的で、入社してからずっと経理です。今は親会社である北海道電力の予算グループに「教育出向」という形で出ていて、発電所の工事や修繕工事の予算を集約したり、分析したりする業務に携わっています。普段接することがない経営層の考えを間近で学ぶ機会をいただいて、経営層がどのような情報を求めているのかを勉強しているところです。

H.N

ずっと経理というのは、自分で希望していたの?

A.K

自分ではとくに希望は出していなくて。でも確かに、営業のようなアクティブなタイプは絶対に向いていないなと。それを会社側も理解してくれて、専門性を磨ける場所に配置し続けてくれたのかなと思っています。HOTnetは、本人の希望ももちろんなんですが、その人の本質を見て、適材適所に配置してくれていると感じることが多いですね。

中堅社員座談会

仕事のやりがいは?

達成感のある仕事と向き合う

T.S

自分は、放送局の放送配信をHOTnetで担当することになったプロジェクトが一番の思い出ですね。今まで放送で使われていなかった技術を導入するために、東京のメーカーに何度も通って、実験を繰り返していましたね。

H.N

ずっと籠もってやっていたって聞いたけど。

T.S

はい、4年前の冬ですね。放送は止めることが許されないので、かなりのプレッシャーがあって、クリスマスも正月も返上で検証していました。新しいインフラとして使ってもらえるように、テレビ局の技術部門の人たちと一緒に何度も検証を重ねて、きちんと結果を出せたことは、一つ大きな貢献ができたという手応えになっています。メチャクチャ大変でしたけどね。いい思い出です。

H.N

大変な分、達成感も大きいね。僕は、札幌近郊の某スタジアムへの回線提供プロジェクトが忘れられないね。あのスタジアムでHOTnetの回線を絶対に利用してもらうんだという強い想いで、足掛け3年、毎週のように先方の事務所に通い詰めて。

A.K

3年も。

H.N

そう。結果として回線提供をすることができたんだけど、あれは凄くやりがいがあった案件だった。

A.K

それだけ長期間のプロジェクトだと、モチベーションを保つのが大変そうですね。

H.N

いや、とってもシンプル。目標は「スタジアムにHOTnetのロゴを掲げること」。その実現に向けて、3年間粘り強く提案を続けたんだよね。だから、実際にHOTnetの大きなロゴが掲げられたときは、本当に感無量だった。会社の名前が北海道の象徴となる場所に掲げられることに、大きな達成感があったし、社員のモチベーションや会社の知名度の向上につながると思って。

T.S

確かに、ロゴが出るっていうのは分かりやすい成果ですよね。

H.N

ロゴが掲げられていると、子供にも「お父さんの会社はここのお仕事をしてるんだよ」って胸を張って言えるしね。

A.K

それ、いいですね。私は事務方なので、そういう露出のある成果というものはないんですが、数年前に取り組んだ「管理会計の構築」は自分にとって大きな転換点でした。それまでは、人件費や電気代などの間接費用が、それぞれのサービスにどう影響しているかが見えにくかったんです。そこで、コンサルタントや各部署と連携して基準を一から設計し、共通で発生する費用を整理し直すことで、事業それぞれの見えていなかったコストを把握できるようになりました。

H.N

もうそれは、経理を超えて経営的な話になってくるね。

A.K

はい。「事業ごとにどれだけ利益が出ているのか」を会社全体に理解してもらう仕組みを作れたのは、経理として大きなやりがいでした。現場の皆さんが頑張ってくれている成果を数字で正しく表すことが、私の役割だと思っています。

中堅社員座談会

これからのキャリアをどう描く?

選べるキャリアパス

T.S

この先のキャリアを会社からも問われる年代になってきましたけど、どうですか?

A.K

マネジメントを担う「ライン管理職」の道に進むか、特定の分野を極める「スペシャリスト職」として働くか、という話ですね。

T.S

そうです。どちらも待遇などは変わらないから、自分の進みたい道に進めるというのが、この制度のいいところですよね。自分はまだ決めきれていなくて、スペシャリストを目指すにしても、大きなプロジェクトを引っ張るためにはある程度のマネジメント能力が必要かなと。なので、まずはその能力をしっかり身につけることが、今のステップかなと考えています。

H.N

僕もまだ決めてはいなくて、それよりもまずは営業を究極に極めていきたい。売上を上げていく。お客様の抱える課題を解決していく。それを突き詰めていけば、スペシャリストでもマネジメントでも、どちらでも選べる能力が身につくはずなので。

T.S

究極って、明確なゴールはあるんですか?

H.N

それはマーケットの中で「HOTnetのH.N.」と名前を覚えてもらえる存在になること。社内外から頼られる、そういう存在になることだね。

T.S

なるほど。まさにプロフェッショナルですね。A.K.さんはどうですか?

A.K

私もまだ明確にどちらとは決めていないけれど、年齢的にキャリアビジョンを考えないといけない時期だとは感じていますね。経理の仕事は、一つのポイントを突き詰めるだけでなく、他への波及や将来性を見極める能力も必要なので、今出向先で学んでいる経営層の視点も活かしながら、自分に合う形を探していきたいですね。

T.S

色々と考える材料になる経験を積めるのは良いところですよね。技術系では、資格を持っていることや人材育成への貢献が、スペシャリストの基準として明文化されようとしているので、目標がより明確になってきています。会社が個人の特性に合わせたキャリアパスを選べるようにしてくれているのは、長く働くうえでは大きな安心材料ですね。

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長く働ける理由は?

安定した事業と穏やかな職場

H.N

僕らは中堅社員だけど、長続きできている理由って、何かある?僕はやっぱり「インフラ」という事業の安定感は大きいなと。

T.S

同じことを思っていました。うちがサービスを止めてしまったら、北海道中の携帯電話が繋がらなくなるかもしれないし、公共のネットワークも止まってしまうわけで、裏を返すとそれは、うちの会社がいきなり無くなることはないということにも繋がっているんですよね。その安心感があるからこそ、よそ見せず、目の前の仕事にがっつり打ち込めるというのはあると思います。

A.K

私はこの社風が自分に合ってるからですかね。なんというかアットホームな雰囲気がありますよね。

H.N

僕はよく「いい意味で、みんな穏やかだよね」と話しています。成果だけを追い求めて競争するスタイルではなくて、互いに支え合いながら働ける環境が、居心地の良さにつながっていると。

T.S

分かります。穏やかで優しい人が多いですよね。上司やリーダーとも気兼ねなく相談できる距離感。そういう人間関係のストレスが少ないところが、長く続けられる秘訣かもしれませんね。

A.K

そうですね。その穏やかさも、経営が安定しているから生まれた文化なのかもしれないですね。

中堅社員座談会

未来の仲間へのメッセージ

個性を活かせるフィールド

T.S

技術職を目指すなら、線路、伝送、ソリューションと、幅広い分野があります。もし自分に合わないと思っても、部署を異動しながら時間をかけて適性を見つけていくことができる。会社が個人の性格に合わせてくれる部分もあるので、あまり悩まずにチャレンジしてほしいですね。

A.K

会社は今、新しいことに次々と取り組む「成長期」にあると思います。穏やかな雰囲気の中で、やりたいことを伝えれば挑戦させてくれる。意欲を持って引っ張っていきたい人も、コツコツと柔軟に対応したい人も、必ず自分に合った場所が見つかる会社だと思います。

H.N

通信の仕事は、空気や水のように目立たない存在ですが、なくなれば社会がすぐに止まってしまうほど大切なインフラです。これからAIがさらに普及すれば、通信の役割も規模もますます大きくなっていきます。可能性は広がるばかりです。安心して暮らせる社会を支えるこのやりがいを、ぜひ一緒に分かち合いましょう。